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【USED】 Canon 50mm F1.4 Lマウント

¥38,000

映像制作会社DRAWING AND MANUALに所属していた映像ディレクター 藤代雄一朗が推薦するレンズ。


《商品》
品名:Canon 50mm F1.4
マウント:Lマウント
状態:並品(外観に使用感はありますが撮影に支障ありません)
付属品:レンズフロントキャップ(社外品)、レンズリアキャップ(社外品)

 

《このレンズで制作された映像》
水曜日のカンパネラ 『メロス』Behind The Scene
youtu.be/oNJqFwp9yr8


《推薦ディレクターコメント》
Q1. レンズとの出会いは?
4年前にBESSAというフィルムカメラを購入した際に、森口プロデューサー(DRAWING AND MANUAL)からいただいたレンズです。当時ミラーレス一眼カメラも所有していたので、マウント変換アダプタを介して取り付け、映像撮影でも使用していました。

Q2. 気に入ったポイントは?
画角内に光源があると、絵全体にフレアが発生するような優しくボヤけた描写になります。昼間の撮影ではもちろん、夜の撮影でも街灯や車のヘッドライトなどによるフレアを楽しめるレンズで、アクセントをつけたいイメージカットで使うことが多いです。

Q3. このレンズの魅力は?
M-ROKKOR 28mm f2.8とこのCanon 50mm F1.4というオールドレンズ2本だけでドキュメンタリーを撮るのがとても面白いです。メインのレンズを28mmに、イメージカット用に50mmを、という使い分けをしていました。28mmの画角は、その場所の環境をワイドに捉えつつ、主体を強く印象付けるバランスの良さがあると思います。周辺光量やボケの乱れによって一層その主体が引き立ちます。被写体に寄りたければ思い切り自分が寄っていく、という単純なことの大事さと面白さをこの2本のレンズで学んだ気がしています。強烈な個性や絶対的な定評があるレンズではないのですが、気軽にクセを楽しめるレンズだと思います。


《推薦者プロフィール》
藤代雄一朗 Fujishiro Yuchiro
1984年東京都生まれ。武蔵大学卒。株式会社メンバーズを経て2016年DRAWING AND MANUALに参加。初監督作品として制作した 水曜日のカンパネラのMVが映像を始めるきっかけとなった。音楽と言葉のリズミカルな調和を演出の核としている。主な仕事にCMではMercedes-Benz 、代々木ゼミナール、JAバンクあいち、カリモク、Google Android、またMVでは サンボマスター、 SEKAI NO OWARI 、水曜日のカンパネラ、BENI、 GLIM SPANKY 、SHE IS SUMMERを手がける。David Bowie展展示映像や、TV番組ではNHK「JAPANGLE」の演出、また横浜DeNAベイスターズコンセプトムービーや、ドキュメンタリー撮影監督として「藤巻亮太 バンドからソロ、そしてMt.FUJIMAKI」などを手がける。
受賞歴:JPPA AWARDS 2019 映像技術部門グランプリ
yuichirofujishiro.org/

■点検担当者からのコメント
点検済みで、テスト撮影でも問題なく使用できた商品です。安心してお買い求めください。

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古物商許可番号  第303272007205号

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