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2022年8月石川県豪雨災害義援金募集のお知らせ

2022年8月石川県豪雨災害義援金募集のお知らせ

2022年8月4日に発生した豪雨災害で、記録的な大雨により石川県で甚大な被害が発生しました。大雨によって被災された皆様に対しまして、心からお見舞い申し上げます。

今回の水害でわたしたちに出来ることは何だろうと、被害の大きかった小松市で活動されている宮創製陶所と相談し、歪/Waiでの売上を通じて石川県8月大雨災害義援金として協力したいと考えました。被災地域の一日でも早い復旧と被災された方々の支援の一助となれば幸いです。

期間限定でありますが、宮創製陶所と作った歪/Waiオリジナル Maeki-nekoの売上金から10%を災害小松市義援金にさせていただくことにいたしました。本日より2022年10月末までの期限となりますが、みなさまの温かいご協力をよろしくお願いいたします。

Maneki-nekoのオンラインストアページはこちら

 

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#サイレンスラボ「わびさびポット金沢展」開催のお知らせ

#サイレンスラボ「わびさびポット金沢展」開催のお知らせ

~デッドストックの銅器を現代の技巧で蘇らせた#SilenceLABが伝統工芸品をデジタル化し、職人の技巧を残す試み#SilenceLAB_NFTもお披露目~

 

数々の映画、MV、番組等を制作するクリエイティブカンパニー、ドローイングアンドマニュアル株式会社(以下、DRAWING AND MANUAL)は、石川県金沢市で運営するギャラリーショップ 「歪/wai(石川県金沢市)」にて、株式会社ハシモト清(本社:富山県高岡市、代表取締役:橋本 卓尚)が2021年10月にスタートした新事業© #SlienceLAB の「わびさびポット金沢展」を2022年 6月11日(土)~26 日(日)で開催いたします。また#SlienceLABがこれまで行ってきた、伝統工芸品をデジタル化し職人の技巧を残す試み#SilenceLAB_NFTも会場にてご覧いただけます。

【URL】
silencelab.jp https://hide.ac/articles/-Pjzmb4kw
歪/wai オンラインストア https://wai-online.shop/
DRAWING AND MANUAL https://drawingandmanual.studio/

 

 

本展示会概要

1950~90年代に仏具として生産され、行くあてもないまま倉庫に残された過去の金属工芸品。株式会社ハシモト清は、「過去」と「現在」の職人たちによる共同制作を「未来」につなぐことを命題とし、これら金属工芸品を現在の技巧と化学反応させることで、「わびさびポット®」と名付けて再生する事業「©# SilenceLAB」を行っています。 今回の金沢展では、こうして生まれた「わびさびポット®」を展示の他、#SilenceLAB_NFTをお披露目します。当展示会では会場に設置したディスプレイで#SilenceLAB_NFTをご覧いただけます。

 

【わびさびポット金沢展概要】

日時:2022年6月11日(土)〜2022年6月26日(日)11:00~18:00
           *土日のみオープン

会場:歪/wai(金沢市竪町107-3-4階)
        Instagram: @wai_kanazawa Twitter: @wai_kanazawa

           駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

入場料:無料
主催:#サイレンスラボ+DRAWING AND MANUAL
後援:(株)ハシモト清/ステラプランツ

 

【植え替えワークショップby #SilenceLAB/STELLA】

日時:2022年 6月18日(土)11:00~17:00(予約不要)
*ご購入いただいた「わびさびポット® 」にぴったりな植物を選んで、植え替えを体験できます。

 

「わびさびポット®」誕生の背景

2020 年(令和 2 年)、ハシモト清の倉庫から高岡銅器のデッドストック※が大量に発見されました。かつての職人たちの尊厳と誇りから生まれた「手仕事」を目の当たりにし、本来ならば原材料として溶かされるこれらを再び市場に戻す試みを始めました。

わびさびポット®はもともとさまざまな鋳造技術で製作された仏具です。素材は真鍮やブロンズなどが多く、仏壇に使われる花瓶、燭台、香炉などに水抜き用の穴を開け、植物が植えられるように加工しています。

【#SilenceLAB_NFT概要】

#SilenceLABは、伝統工芸自体が消え去ろうとしている現状に対して、仏具を別の用途で使用することで、職人技を継承し続けたいという考えから誕生しました。さらに、ブロックチェーンというデジタルの中でも、私たちの作品が生き続けることに魅力を感じ、2021年10月、NFT(非代替性トークン)を発行することにしました。
デジタルの世界でも職人の息吹を感じる、徹底したリアル感を大切にするため、大量の出品は難しく、2次流通なども含めて一つ一つの価値を高めています。
当展示会では会場に設置したディスプレイで#SilenceLAB_NFTをご覧いただけます。また販売の際は、静止画ではなく10秒程度の3Dアニメーションとして出品されます。

■完全10個限定のNFTとして発行。※今回のシリーズで今後、追加予定はありません。
■OpenseaでETHチェーンでの発行。
■現在まで4品の出品済み。2品ずつ順次リリースしていきます(販売方法は未定)
■本製品以外に我々の活動にご協力頂いた何人かの方にノベルティの配布を予定しています。

Openseaページ
https://opensea.io/collection/silencelab-nft

SilenceLAB NFT WABI-SABI Pot 01 KOURO-EDONEZU 1970s Model

株式会社ハシモト清について

『ハシモト清』富山県高岡市で昭和20年(1945年)から続く仏具メーカーです。
同市は真鍮製仏具全国シェアが9割と国内における仏具のほとんどを製造しており、そのような地域の中にあって『ハシモト清』は原型制作から鋳造、塗装、彫金などを 一貫して生産できる体制を管理しています。取り扱う商品は様々であり、一円玉の半径サイズから10メートル以上の仏像、伝統着色、螺鈿、蒔絵などの加工も得意としています。

 

株式会社ハシモト清 会社概要

会社名:株式会社ハシモト清
所在地:〒939-0911 富山県高岡市あわら町 12 番 18 号代表者:代表取締役 橋本卓尚
設 立 :昭和 20 年(1945 年)12 月 橋本清一商店創立
昭和 45 年 5 月株式会社ハシモト清に法人化
U R L :https://www.hashimoto-sei.com/
事業内容:仏具原型制作、鋳造、塗装、彫金を一貫して生産する仏具メーカー

 

わびさびポット金沢展に寄せて | DRAWING AND MANUAL プロデューサー 上野崇

今までにない扱い方を仏具に与える試み。代表の橋本卓尚さんによると、わびさびポットがお披露目に至るまでの過程は決して順風満帆ではなかったらしい。業界としては前代未聞の試みだっただけに、関係する団体等へのプレゼンテーンや説得はかなりの時間を要したようだ。しかしながら、地域の伝統産業の未来を想う橋本さんらの熱量は最後まで消えることなく、プロジェクトを実現するまでに至った。わびさびポット金沢展にお越しいただき、作品の鑑賞だけでなく是非彼らに話を聞いてみてほしい。新しいことに挑み続けるための秘訣を聞けるかもしれない。

上野崇 Takashi Ueno
新潟県上越市生まれ。武蔵野美術大学卒。パブリックアートの会社を経て DRAWING AND MANUALに参加。空間やアート関係の経験から映像領域以外のプロジェクトも多く手掛ける。ELTTOB TEP ISSEY MIYAKEやUNIQLOのウインドウディスプレイ、金沢城プロジェクションマッピングなど。2016年に金沢へ移住。2022年よりギャラリーショップ 歪/waiを運営する。
受賞歴:D&AD2013、iF communication design award 2014

 

ギャラリーショップ 歪/wai概要

『歪/wai』は、他所にはないグッとくる歪(いびつ)なアイテムが揃うギャラリーショップ。撮影やものづくりで得た知識を落とし込んだユニークな商品や、クリエイターこだわりの中古レンズや三脚、古本、古着などを販売しており、ギャラリースペースを活用した展示やイベントも実施しています。DRAWING AND MANUAL KANAZAWA を間借りしているため土日のみの営業となります。

店舗名 :歪/wai
場所 :石川県金沢市竪町107-3-4階
EC サイト :https://wai-online.shop
Instagram :@wai_kanazawa 
Twitter :@wai_kanazawa
TEL :076-260-1560

 

DRAWING AND MAUNAL会社概要

DRAWING AND MANUAL = 図画工作を活動の理念としたクリエイティブカンパニーです。
1997年にグラフィックデザイナーと映像作家が集まって創立され、モーショングラフィックス展という展覧会を開催し「動くグラフィックデザイン=Motion Graphics」という新しい概念を世界に先駆けて打ち出しました。創立から24年、この間にさまざまな環境の変化がありました。これからもサステナブルで、楽しみながら学べるモノやコト、年齢や性別や言語を問わずに皆さんが楽しめるものを考え、つくり、伝えるのが私たちの仕事です。「希望」と「未来」を図画工作する会社として社会や暮らしのためのアイデアを生み、工夫をし続けます。

会社名    :ドローイングアンドマニュアル株式会社 (英:DRAWING AND MANUAL)
本社      :東京都世田谷区奥沢8-3-2-B1F (支社:金沢、徳島、北海道白老町)
代表取締役会長:菱川勢一
代表取締役社長:唐津宏治
設立     :1997年5月26日
事業概要   :ブランドデザイン・映像制作・TV番組企画制作・広告企画制作・グラフィックデザイン・Web制作・プロモーション企画
HP             :https://drawingandmanual.studio 読み続けて

宮澤謙一 ソロエキシビジョン「FUTURE FEATURE」開催のお知らせ

宮澤謙一 ソロエキシビジョン「FUTURE FEATURE」開催のお知らせ

宮澤謙一 ソロエキシビジョン

FUTURE FEATURE

会期:2022年4月2日(土) - 5月15日(日)
オープン:土曜日、日曜日

ギャラリーショップ 歪/wai
石川県金沢市竪町107-3-4階

Photo by Kenya Chiba

PRESS RELEASE

数々の映画、MV、番組等を制作するクリエイティブカンパニー、ドローイングアンドマニュアル株式会社(以下、DRAWING AND MANUAL)は、石川県金沢市で運営するギャラリーショップ 「歪/wai(石川県金沢市)」にて、アーティストユニット"magma"の宮澤謙一によるソロエキシビジョン「FUTURE FEATURE」を開催いたします。本展では、宮澤謙一の立体・平面作品の他に、所属するmagmaの照明など約40点に及ぶアートワークやグッズの展示販売をいたします。「かつて誰かが作り(作らされ)、消費され、捨てられたモノたち」の存在感を解体/再構築する宮澤作品をお楽しみください。

ステートメント

あれ、のようなもの

あれ:代用品、レプリカなどを目指し、
少しずつブレて、傾いて、立て直す。
それには、無意識のうちに人間の個性が抽出され、ドロップする。

FUTURE FEATURE 展示詳細

本展では、宮澤謙一の立体・平面作品の他に所属するmagmaの照明など約40点に及ぶアートワークやグッズの展示販売をいたします。
waiで取り扱っている箱馬も、宮澤の手によるアートワークとして登場。コラボレーション箱馬を数量限定で展示販売いたします。
また、本展を記念して、全国の金物仏具の国内シェア9割を誇る富山県高岡市の伝統産業とセッションしたエディション作品の受注販売をおこないます。 

イベント詳細

日   時:2022年4月2日(土)〜2022年5月15日(日)13:00~19:00*土日のみオープン
会   場:歪/wai(金沢市竪町107-3-4階)
入 場 料:無料
主催・企画:DRAWING AND MANUAL
製作・協力:漆器くにもと有限会社嶋モデリング株式会社ハシモト清株式会社平和合金迅福堂、上野賀永子

*ご来廊に際して新型コロナウイルス感染予防ご協力をお願いいたします。
*新型コロナウイルスの蔓延状況により、イベントの延期・中止となる場合がございます。弊社SNSにてアップデートいたしますので、ご来廊の際はご確認頂けますと幸いです。

プロフィール

宮澤謙一  Kenichi Miyazawa
アーティストユニット”magma”として活動しながら、立体作品、ペインティング、陶芸など自身の作品を日々制作している。(Instagram:@ken01_magma


2016年 トーキョーカルチャートbyビームスにてオオクボリュウと二人展'GRANDMOTHER'を開催。
2019年 CALM&PUNK GALLERY にて自身の初個展'CHOCO MINT CONDITION'を開催。
2020年 アートフェア〈EASTEAST_Tokyo〉に参加。同年、SFT GALLERYにて'ゴリラがバナナをくれる日に'を開催。
2021年 CALM&PUNK GALLERYにて'LIVING DEAD STOCK'を開催。

magma
杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット。 廃材や樹脂、電動器具などを組み合わせ創りだす独自の世界観で、作品制作にとどまらず家具やプロダクト、空間演出ディレクション・制作まで幅広く手がける。どこか懐かしさを覚えるアナログ感とクレイジーな色彩が融合した作品群は、国内外から注目を集めている。

(Website : http://magma-web.jp/ / Instagram : @magma.jp

宮澤作品について

宮澤の創作のルーツには、日曜大工やそれに纏わる工具を好み日用品やオブジェを自作していた父の存在があります。モノを作り出す様子とモノに囲まれた光景、自作ならではの創意工夫( = 既製品をその意図と違う使い方をする) を原体験に持つ宮澤は、0から何かを作り出すのではなく、既製品や映画の1シーンを使用し作品を作りだします。
宮澤は日課的に中古品店巡りやネットサーフィンを通して詳細不明のジャンク品を集めています。
「ブートレッグフィギア」「名もないキャラクター」「B級電化製品のパッケージ」に「作者不明の合成写真」などへのフェティッシュ的とも言える愛着を持ち、本来は誰も知りえることの出来ないそのモノたちの過去やストーリーに思いを馳せるのです。
その時に初めて、「彼ら」は「かつて誰かが作り(作らされ)、消費され、捨てられたモノたち」という過去の痕跡や気配を獲得し、宮澤はその存在感を解体/再構築します。
宮澤によって新たに再構築された作品たちは、各々の持っていた過去や気配を組み替えられ、新鮮な存在に飛躍します。
しかし、作品の節々には既製品だった「彼ら」の持つ気配や既視感は残り、それは鑑賞者の想像力をも刺激します。決して強くメッセージを刻みこむのではなく、自身が愛情を注ぐ対象に記憶を見つけ出し組み合わせ、色鮮やかな余白と共に提示することで、何かに胸を弾ませた記憶を思い起こさせてくれるのです。 
Text by Noriyuki Abe (CALM&PUNK GALLERY)

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